緊急事態宣言を経て、今思うこと(その2)
もう、、
いつまで経っても書かないからさっさと書いちゃおう。
こんなコロナでいろいろ変わって、改めて再確認したこと。
先日、ちょっといい家具が欲しいな〜と思い、いつもお世話になっている、ひたちなかの北欧家具などを扱うインテリアショップの<shinc lab>(シンクラボ)さんに相談して、、家具を購入したんですが、、、
家具もちょっといい物買おうと思うとけっこうな金額になってしまうので、なかなか踏み出せない部分があるのですが、シンクラボ代表の田中さんに、家具のこと、メーカーや材質のことなど、いろいろ教えてもらい、そして買い手の僕らの生活を想像してもらって、そこから提案してもらい、寸法などのイメージのCGまで作ってもらって、、もうそれはそれは、、、
そこには、ただ商品を売る、ってだけじゃない、、、う〜んなんていうかな?
生活をより豊かにしてくれるためのコンサルテーションみたいな、そんな仕事っぷりを見せてもらってね。
あ〜、やっぱりさ、こういうことだよな〜〜〜
ってね。改めて感じましたよね。
自粛生活が続いて、インターネットでなんでも出来るようになって。
もう買い物とかも、ネットでいいか〜〜
なんて思う日々が続いて。
でもやっぱり、こうやって、「人が考えて、あなたのために手を尽くす。」
僕らの仕事もそうだけどさ。
やっぱり今こんな時代だからこその、そういう<人が商品>になる意味ってものが問われる時なんじゃないかと。
僕らの仕事も絶対に対面しないとできない仕事でさ。
じゃあその時に、僕が切る意味ってものを、より今まで以上に、自分自身も、お客様自身も改めて考える時なのかな〜ってね。
日々仕事をしている中で感染予防などいろいろ対策しているわけですが、それでも対面する限りは感染のリスクは多少なりともあるわけで、
そんな中でこうやってまたうちのお店を選んで来てくれてると思うと、そんな気持ちにどう応えられるか、自分にしかできないこと、テントセンじゃなきゃ出来ないこと。
改めてまたそういうことを思ったこの数カ月でした。
考えずに作業するだけだったら、誰でも出来るし、いずれAIに乗っ取られるからね。
人間らしく、自分らしく、
そして、まっすぐに向き合っていけたらと思います。
和田マサカズ
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