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AIR朝日サンのセミナーに行って感じた事。

AIR朝日サンのセミナーに行って感じた事。

 

 

こんにちは、テントセン和田です。

 

昨日は東京・品川の方で美容師向けのセミナーに行ってきました。

 

 

講師はこの方。

今や全国展開しているAIRって言うサロンのプロデューサー、朝日さん。

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AIRがまだ小さかった頃から、全国展開に至るまでにしていった立役者、みたいな人。

何年か前にもソロモン流にも紹介されてたし、

基本は雑誌など芸能人、モデルさんのヘアメイクをしながら、サロンワークも出て、更にはAIRというサロンに在籍しながら自分のプライベートサロンまで持ってるという、もはや一般の方には何のこっちゃ??って感じですよね。

そんなそんな、とてつもない人です。

 

今回はヘア&メイクからのフォトシューティング。

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同じモデルさんを使っての2スタイル

 

1スタイル目。

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1スタイル目撮影。

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2スタイル目。

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さくっとこんな2スタイル。

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朝日さんはどちらかと言うとファッション雑誌のヘアメイクをメインにされている方なので、ヘアやメイクに対する見方が僕らサロンワークを主にしている人達とは全然違う感じでした。

トータルバランスでの見方、ファッションとのバランス、そして髪質や顔立ちといった素材の見極め、活かす方法、、

 

あり得ないぐらいの経験を積んだ人だからこその、瞬時の判断、抜き方が非常に美味い方だな〜と、、、。

 

 

うん、やっぱりね、朝日さんも言っていたけど、、そして僕もそう思うんだけど、

 

技術をね、<やらない>っていう判断もその人のセンスなんだよね。

 

その人に対して本当に何が必要なのか?

 

もちろん持っている技術を全部使って綺麗にする事も必要な時もあるし、、

 

逆にやらない事によってその人を綺麗にするっていう判断もある訳だし。

 

 

だから僕らは、たくさんの引き出しを持っていて、その時々で何を使うか、もしくは使わないか、、って言う選択肢を持つ事が重要だと思う。

 

 

やりたいけど出来ないんじゃなくて、、

 

<出来るけどやらない>

 

出来るからこそやらない時の良さ、イメージ、意味が分かる訳だしね。

 

その<引き算>が、より洗練された、ナチュラルな、その人の本来の良さを引きだすキレイに繋がるんじゃないかと。

※ちなみに僕の言う<やらない>って事の意味を一般の方にも分かる様に解説します。
カットする時に本当に必要ない所だけを見極めてカットする、パーマ(ストレートパーマ)の時に本当に必要な所に必要な分だけパーマ(ストレートパーマ)する、もしくはやるかやらないかさえも見極める、、、例えばそんな事。

 

その辺の見極めを、僕が担当するお客様に今後もご提案出来たらと、、、今回のセミナーで改めて感じた事でございます。

 

 

そんなこんなで今後ともテントセンを宜しくお願い致します。

 

もっともっと綺麗になれるお手伝いが出来る様に頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

・・・

ていうか、最近ブログ書いてないから文章下手になった??

 

最近僕の頭の中は、日々来て頂いているお客様の事で一杯でございます。

だから許してね。

 

 

 


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和田マサカズ