僕が日立に店を出した理由

 

こんばんは、テントセン和田です。

本日、今週もご来店頂いたお客様、ありがとうございました。

お問い合わせいただいた方々も申し訳ございませんでした。お早目のご予約よろしくお願いいたします。

最近皆さま次回予約とって頂いています。予定分かり次第ご予約下さい。よろしくお願いいたします。

 

 

 

昨日でオープンして1年7カ月です。(短いような?長いような?)

目まぐるしく変わる毎日、正直なかなか僕の頭も身体もついていくのが精いっぱい。

 

あまり無理して、気持ちが一杯一杯になったり、ミスが起こったりするのであれば、それは僕の容量をオーバーしていると言う事。

 

それが起こる前のギリギリのところで頑張って、皆さんに喜んでいただけたらな~と思う日々です。

 

毎日が忙しくなった今は、たくさんのお客様に毎日来ていただくのが当たり前のようになってしまいますが、お客様に一人一人にとっては、大切な自分だけの静かな時間。それは何も変わることのないことで、その気持ちを僕らも絶対に忘れてはいけないことです。

 

お客様をお迎えするときの気持ちと、お客様をお見送りする「ありがとう」の気持ち、これは本当に心の底から「ありがとう」です。

うまく伝えられてるかな~?なんてよく思っています。

 

 

そして、日々一緒にいつも頑張ってくれているスタッフたち。

 

そして、いつも僕らをサポートしてくれている家族たち。

 

そんなすべてがあって今のテントセンが成り立っています。

 

そんなすべてに心の底から感謝です。

 

 

 

そういうことに当たり前にならないように、自戒の意味を込めて、僕がなぜ日立にお店を出したのか?という話を。(初心に帰るという意味で)(前振り長い・・・)(今日のはなしは多分長いです。注)

 

 

 

よくね、初めてのお客様に聞かれるんですよね、なんで日立にお店出したんですか~?とか、よく日立に帰ってきましたね~、とか

 

 

その度にいつも話すのが、、、

 

 

 

まず僕は美容師になって最初に、、技術を覚えたり、実際にお客様をやったりするのがとても楽しくて、すぐにハマったんですよね。➀(その時は自分自身を満たすためにやっていました)

 

その次に、今度は自分がお客様を担当するようになって、お客様に喜んでもらう事が楽しくなってきたんですよ。②(お客様に喜んでもらうことが自分の喜び)

 

そしてその次は、後輩の育成、つまり僕が感じた美容師の楽しさ、お客様に喜んでいただく楽しさを後輩の美容師たちに伝えて行く事が僕の楽しみになっていったんです。③(後輩の成長が僕の喜び)

 

そして最後はお店の事ですね。お店全体の経営、運営、方針、教育、、、諸々どういう風に進め、伝え、行動していくか、、そうやってお店の事を考えるのに必死だったし、楽しかった。これは本当に前のお店で勉強させてもらったな~~④(店舗の発展が自分の喜び)

 

 

そして、僕がテントセンを出す前の段階、最終段階で、、

 

さあ、いざ今後の僕の人生を、これまでの経験を使ってどこに注いでいこうか、と考えたんですよね。

 

 

そう考えたときに僕が次に動かしたい(これのためにやりたい)と思ったものが、「街」という枠組みだったんですよ。(今は僕の美容人生の5段階目の活動になります。)

 

 

で、そう考えた時に、じゃあそれはどこ??

東京??

東京は生活したり、仕事をしたりはいいところだけど、僕が東京の街に何かできるか??というか僕がやる必要があるか、、??と。(いや違う、僕じゃないな~~)

 

じゃあどこ??ってなったときに

 

そうなったらやっぱり地元である日立ですよね。

 

 

 

日立なら、小さな事から少しずつでも(点から線へと)、何か変えていける事は出来るんじゃないかと。。(地元だし、日立の事や日立の人たちの事はよく知ってるし、知り合いたくさんいるし、土地勘あるし)

 

そう、僕がやるべきことは毎日訪れる一人一人のお客様なんです。

 

でも、それが毎日積み重なると(点から線へ)、ちょっとずつでも街をも変えるアクションに変わるのではないかと。

 

だから、僕は日立の街に、ただの髪を切る場所としてではなく、パブリックな、そしてカルチャーを発信する、そんな場所を作りたかった。

 

だから、日立の人たちが求めるものも考えたけど、日立には絶対にないようなものを作りたかったし、日立にどんなお店があったら、日立という街の印象が変わるのか、そんなことも考えて店も作った。

 

需要があって初めて僕らは生かされるのだが、でもそれだけでは消費されて終わるだけになってしまう。(つまりそれではカルチャーは生まれない)

 

だから、ある程度引っ張っていく、僕らが街を作っていくんだ、という気持ちが文化を生むんだと思うんです。

 

 

もちろんそこにはまだまだ到達してないし、僕に出来る事ではないかもしれないけれど、、、。

 

 

 

でも、僕はそういう意味を込めて、日立に<Ten to Sen>というサロンを作りました。

 

 

笑っちゃうかもしれないけど、やってることはほぼほぼ行政です。笑

 

あ、ちなみに市議会議員とか立候補するつもりはないですから。笑

 

 

だからよくね、お店を出すのが夢だったんですか~?とか聞かれるけど、昔っから一切そんなこと思ったことなかったし、お店を大きくしたり、店舗を増やしたり、それこそお金儲けしたいとか、、そういうの全然興味ないんですよ。。

全ては、店のため、お客さんのため、街の人たちのため、そして街のため。。

そうなるために、お店が大きい方がいいのであれば、大きければいいし、前の会社なり、どこかに属していた方ができるのであればそれでいいし、、みんなが求めるのであれば(そしてそれに伴い同じ思いを共有する人たちがいれば)自然とそうなっていくのだろうし。。

僕のやりたいこととしては最小単位であれば僕一人でもできるし、さらに言えば究極、美容師(美容室)じゃなくてもいいんですよ。。これはほんとのはなしで。

でも今僕にできる最大限の活動は今の形ってだけの事。

 

美容師として、今のスタッフたちで、今の店舗で、、、

 

 

 

 

あ~~~

 

長い、、、

 

他にもいろいろ僕が日立に店を出した理由はあるのですが、それはまたの機会にしておきます。

 

 

なんだか偉そうなこと言ってすみませんね。。

 

 

とにかく僕は本当に、今の自分を取り巻くすべてに感謝して、また明日も頑張ろうと思います。

 

皆様も日曜の夜の静かな時間をお過ごしくださいませ。

 

ではまた。

 

 

 


Ten to Sen(テントセン)

茨城県日立市多賀町2−10−1 TAGAコーポラス1F

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和田マサカズ